お知らせ

金融商品取引法研究会からのお知らせ

■ 今年度代表幹事及び副代表幹事の件

昨年12月及び本年1月の金融商品取引法研究会においてご報告・ご承認いただいたとおり、2016年1月1日から以下の体制で研究会を運営していくこととなりましだので、どうぞよろしくお願いいたします。

代表幹事  池永朝昭会員(アンダーソン・毛利・友常法律事務所)

副代表幹事 遠藤元一会員(東京霞ヶ関法律事務所)

副代表幹事 小出一郎会員(和田倉門法律事務所)

■ 2016年3月の定例会について

本会計年度最後の定例会は、中央大学大学院法務研究科教授の加藤新太郎先生に「裁判実務からみた金融商品関連訴訟の実情」という題でご講演いただきます。加藤先生は、高名な民事裁判官であり、民事法関係の数多くの論文・著作でその業績にふれられた会員、あるいは司法研修所において民事裁判教官として直に指導を受けた会員も多いと思います。現在は中央大学で教鞭をとられながら、アンダーソン・毛利・友常法律事務所に籍をおかれて弁護士としてもご活躍中です。今回は、裁判官からみた金融商品関連訴訟の原告、被告の訴訟活動等について、民事裁判官の視点からの問題意識をお話しいただく貴重な機会ですので、皆様、どうかふるってご参加ください。

              記

1.日時 2016年3月23日(水)午後6時30分~午後8時30分

2.場所 アンダーソン・毛利・友常法律事務所 22階ボードルーム

   〒107-0051
   東京都港区元赤坂一丁目2番7号 赤坂Kタワー
   Tel: 03-6888-1070 (池永直通)
    Fax:03-6888-3070

3.定例会の会費

 会員で年会費を未払いの方及び非会員の方は、会場で2,000円をお支払下さい。
 なお、2015年度は研究会開催回数が少なかったために年会費未納の会員については1講演ごとに会費を徴収させていただいております。

4.2016年度の会費について

2016年度(2016年4月~2017年3月)の年会費の時期となりました。

 年会費は下記のとおりとなっています。 

① 司法修習を終了して昨年12月に登録した弁護士(68期)が、登録月から次の12月までに当研究会に入会した場合には、当次年度は会費免除とします。

② 登録2年目~4年目(65期~67期)については、年5,000円とします。

③ 登録5年目以降(64期以前)は、年10,000円とします。

④ 年度途中の入会者については、入会日が年度開始(2016年4月)から6ヶ月以内ならば全額、それ以降(2016年10月以降)は半額を会費として負担することとします。

支払方法は、口座番号をお知らせいたしますので、振込みにて納入してください。振込手数料は各自ご負担願います。領収証ご希望の方は研究会前日までご連絡下さい。なお、次回定例会ご出席の会員は、定例会の受付時に2016年度の会費支払を申し受けますのでよろしくお願いします。

5.懇親会

いつものとおり研究会終了後、講師参加の元懇親会を赤坂見附で予定しております。

 こちらもご出席の場合には下記のフォームに出席と明示してご連絡下さい(会費6,000円程度)。なお、申し込まれた方で当日キャンセルされた方は費用の負担をお願いしておりますので、ご了解ください。

6.申込み方法

ご出席予定の方は、このメールに返信する形でtki_sec@amt-law.comまでご連絡いただけますようお願い申し上げます。

下記のフォームを利用してお申込み下さい。

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金融商品取引法研究会月例会出席申込書

日時:2016年3月23日(水)午後6時30分~午後8時30分

場所:アンダーソン・毛利・友常法律事務所

氏名:

所属:

登録番号:

修習期:

懇親会に参加を: 希望する  希望しない

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■ 2016年度の定例会について

 幹事会でテーマと講師の選定をしておりますが、4月定例会については現在、講師候補者とお話し中です。また、5月定例会には早稲田大学の上村達夫先生にご登壇いただくことで快諾を得ております。日程については現在調整中です。決定次第お知らせいたします。

二弁金融商品取引法研究会

代表幹事

弁護士 池永朝昭