労務・社会保険法研究会

当研究会について

 当研究会は、弁護士業務センターの活動と関連するものとして生まれ、弁護士業務センターの委員を中心とする弁護士有志と社会保険労務士有志が参加しています。
 労務問題や社会保険関連事務については、特に中小企業では弁護士が関与することはまれです。しかし、本当に適切な法的サービスを提供するためには、日頃から弁護士と社会保険労務士が連携・協力して、平時においては社会保険労務士が弁護士の意見を聞きながら紛争発生を予防する運営を考え、紛争発生の際には、弁護士が社会保険労務士の助言を受けて企業の実情を踏まえた紛争解決方策を考えるという、チームとしての活動体制を組むことが望ましいと考えられます。
 このような観点から弁護士と社会保険労務士が共有する場を形成し、双方の問題意識を提起しあって、中小企業に対してよりよい法的サービスを提供するためのシステム作りを考えていこうとしています。既に数回の研究会を開きましたが、互いに触発されるところ大です。今後は、退職金規程の不利益変更等のテーマを取り上げ、研究成果を会の内外に発信することを目指しています。