第23回憲法記念行事シンポジウム 「集団的自衛権は日本にとって必要か」

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更新日:2014年04月22日

政府は、集団的自衛権の行使を閣議決定で認め、憲法解釈の変更を行おうとしています。さらに、国家安全保障基本法案が準備され、その先に憲法改正草案が用意されています。そこで、日本国憲法における憲法9条の位置づけを明らかにしたうえで、集団的自衛権は如何なるものであり、日本にとってそもそも必要なのか、国防を熟知した専門家も交え、肯定・否定両立場から徹底討論します。そして、憲法9条に立脚した「新しい外交」の可能性を探ります。

「集団的自衛権は日本にとって必要か」チラシ

【内容】
 第1部 基調報告「日本国憲法における憲法9条の位置づけ」
 伊藤真氏(日弁連憲法問題対策本部副本部長・弁護士)

 第2部 討論
 柳澤協二氏(元内閣官房副長官補・国際地政学研究所理事長)
 川上高司氏(拓殖大学海外事情研究所長・教授)
 猿田佐世氏(新外交イニシアティブ事務局長・弁護士)

【日時】
 2014年5月24日(土) 午後1時~(4時30分終了予定)
 (開場 午後12時30分~)

【会場】
 弁護士会館2階講堂クレオ
 東京都千代田区霞が関1-1-3
 ※参加費無料 ※事前申込み不要

【主催】
 日本弁護士連合会・東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会

【問合先】
 第二東京弁護士会 人権課(TEL:03-3581-2257)

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