(5/3) 安保関連法の廃止を求める街頭宣伝行動

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更新日:2016年04月28日

 安全保障関連法は、一昨年のいわゆる「解釈改憲」の後、昨年5月に法案が国会に提出され、国会審議が迷走を続ける中で、ほとんど全ての憲法学者や元内閣法制局長官・元最高裁判事等の相次ぐ「憲法違反」発言があり、また世論調査でも多くの国民がこの法案に反対し、慎重審議を求めていることが明らかになりましたが、衆議院本会議や参議院特別委員会における強行採決などを経て、残念ながら昨年9月19日未明に成立してしまい、本年3月29日に施行されました。

 このような憲法の危機的状況の中で、さらに本法の違憲性を広く一般市民にアピールし、廃止を求める世論を喚起するため、憲法記念日に、安保法関連法廃止を求めるチラシやティッシュなどを配布しながら、有楽町駅前での街宣活動を行うこととなりました。

 詳細につきましては,東京弁護士会のホームページをご参照ください。

【日時】
2016年5月3日(火)午前11時00分~正午

【場所】
JR有楽町駅 交通会館前

【主催】
東京弁護士会

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