(11/27)映画「さとにきたらええやん」上映会のお知らせ

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更新日:2017年10月20日

日雇労働者の街として知られる大阪市西成区釜ヶ崎で40年にわたり取り組みを続ける「こどもの里」の映画上映会(研修)のお知らせです。
本作品は、「こどもの里」を舞台に、時に悩み、立ち止まりながらも全力で生きる子どもたちと、その子どもたちに全力で向き合う職員や大人たちに密着したドキュメンタリー映画です。子どもたちの繊細な心の揺れ動きを丹念に見つめ、子どもも大人も抱える「しんどさ」に向き合いながら共に立ち向かう姿を追い求めた作品であり、与えられた場所で生きていく子どもの強さ、そして、周囲の人々の熱い想いに触れることができます。
また、児童養護施設「子供の家」の早川悟司施設長にお越しいただき、現在の児童福祉を取り巻く現状や子どもたちへの支援の必要性についてお話しいただきます。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

【日時】
 平成29年11月27日(月)午後6時00分~午後8時40分
 (1) 映画の説明(午後6時00分~)
 (2) 映画上映(午後6時10分~午後7時50分)
 (3) 講演会(午後8時00分~午後8時40分)

【場所】
 弁護士会館10階1003号会議室

【講師】
 早川 悟司 氏(児童養護施設「子供の家」施設長)

【入場料】
 無料(予約不要)

【主催】
 第二東京弁護士会 子どもの権利に関する委員会

【お問い合わせ】
 第二東京弁護士会 人権課(TEL:03-3581-2257)

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