(1/31)死刑についてともに考えるシンポジウム 講演会「平安時代の日本の刑罰としての死刑観」現況報告「現在の死刑制度の問題点」とディスカッション

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更新日:2018年01月12日

日本弁護士連合会(日弁連)は、2016年10月7日、第59回人権擁護大会において、「死刑廃止を含む刑罰制度全体の改革を求める宣言」を採択し、2020年までに死刑制度の廃止を目指すべきであることなどを求めています。他方、弁護士会内においては死刑制度について賛否両論があり、立場を決めかねている会員も多くいます。
そこで日本の歴史において死刑制度がどのように運用されていたのか、とくに平安時代に死刑制度が300年以上廃止されていた背景や民衆の刑罰観について講演をお聞きし、さらに日弁連が、現在、死刑制度の廃止を目指しどのような活動を行っているのか報告を受けた上で、会員や市民の皆さまのご意見を聞きながら、ディスカッションも行いたいと思います。

詳しくは下記リンクのPDFファイルをご参照ください。

【日時】
 2018年(平成30年)1月31日(水)午後6時~8時(開場 午後5時40分)

【会場】
 弁護士会館10階 1006号会議室
 東京都千代田区霞が関1-1-3

【問合先】
 第二東京弁護士会 人権課 TEL:03-3581-2257

死刑についてともに考えるシンポジウム 講演会「平安時代の日本の刑罰としての死刑観」・現況報告「現在の死刑制度の問題点」案内文(PDF)

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