第26回司法シンポジウム・プレシンポジウム~いま司法は国民の期待にこたえているか~

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更新日:2014年10月23日

6月20日、日弁連と東京三会主催の第26回「司法シンポジウム・プレシンポジウム~いま司法は国民の期待にこたえているか~」が開かれました。

菊間千乃弁護士(当会会員)が司会を務めた本シンポジウムは、村越進日弁連会長や村尾信尚氏のご挨拶から始まりました。

シンポジウムのメインは、パネルディスカッション。ジャーナリストの嶌信彦氏が司会を務める中、7名の識者にご登壇いただきました。

国民と司法の現状を「紛争が蒸発」「紛争が沈む」と語る一橋大学大学院法学研究科教授の山本和彦氏。

消費者の生活に民事訴訟を役立てることを訴えた全国消費者団体連絡会事務局長の河野康子氏。

海外と日本を比較し、ADRの機能強化を主張した経済同友会副代表幹事で弁護士の冨山和彦氏。

裁判官の増員等が必要であると主張する連合総合労働局長の新谷信幸氏。

紛争の増加と訴訟件数の減少を指摘した日弁連民事司法改革推進本部本部長代行で弁護士の中本和洋氏。

行政や企業に緊張感を持たせるため、民事司法の機能充実を主張する慶應義塾大学法学部教授で元鳥取県知事の片山善博氏。

またそのための、法教育の充実化を訴えた衆議院議員で弁護士の柴山昌彦氏。

このように、各界を代表する方々から多岐に渡るご意見をいただきました。

髙中正彦東京弁護士会会長のご挨拶で締めくくられた本シンポジウム。

参加者の皆様にとって、とても有意義な時間となったのではないでしょうか。

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