「安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す街頭宣伝行動」レポート

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更新日:2016年04月26日
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山岸良太日本弁護士連合会憲法問題対策本部本部長代行
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早稲田祐美子第二東京弁護士会会長
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ステージの様子
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大竹寿幸同副会長(憲法担当)
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幣原廣第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員長
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金ヶ崎絵美第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員
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伊井和彦東京弁護士会憲法問題対策センター委員長代行
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小林七郎日弁連憲法対策本部副本部長
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管芳郎東京弁護士会憲法問題対策センター事務局長
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湯山孝弘第一東京弁護士会憲法問題検討協議会委員長
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三宅弘第二東京弁護士会前会長
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岡田理樹第二東京弁護士会憲法問題検討委員会副委員長
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横山聡第二東京弁護士会憲法問題検討委員会副委員長
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川上詩郎日弁連憲法問題対策本部事務局長
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4月15日、第二東京弁護士会主催、日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会の協力により、<安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す>街頭宣伝を行い、大勢の弁護士の参加の下、一致結束して訴えました。市民のみなさん、応援ありがとうございました。
元内閣法制局長官、圧倒的多数の憲法学者、そして元最高裁判所長官までが憲法違反ないしその疑いがあると指摘する中で採決された「安全保障関連法」は、明らかに立憲主義、恒久平和主義に反しています。
安保法制は施行されましたが、違憲の法律は施行されても違憲です。
当弁護士会は、今後も立憲主義を堅持するために、本法律の廃止を強く求めてまいります。
5月以降も毎月街頭宣伝を予定しています。当弁護士会HPとツイッターで告知します。
また当弁護士会および日弁連は、「憲法違反の安保法の適用・運用に反対し、その廃止を強く求める請願署名運動」を実施しております。ぜひ多くの皆様のご協力をお願いいたします。

憲法違反の安保法の適用・運用に反対し、その廃止を強く求める請願署名運動について

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