「安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す街頭宣伝行動」レポート

LINEで送る
更新日:2016年08月04日
集合写真
うちわ
eventreport20160727-2.jpg
山岸良太日本弁護士連合会憲法問題対策本部長代行
eventreport20160727-3.jpg
三宅弘第二東京弁護士会前会長
eventreport20160727-4.jpg
大竹寿幸第二東京弁護士会副会長(憲法担当)
eventreport20160727-5.jpg
幣原廣第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員長
eventreport20160727-7.jpg
伊井和彦東京弁護士会憲法問題対策センター委員長代行
eventreport20160727-8.jpg
伊藤真日本弁護士連合会憲法問題対策本部副本部長
eventreport20160727-9.jpg
上柳敏郎第一東京弁護士会憲法問題検討協議会委員
eventreport20160727-10.jpg
川上詩郎日本弁護士連合会憲法問題検討対策本部事務局長
eventreport20160727-11.jpg
菅芳郎東京弁護士会憲法問題対策センター事務局長

7月27日、第二東京弁護士会主催、日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会の共催により、<安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す>街頭宣伝を行い、大勢の弁護士の参加の下、うちわ・ティッシュを配布し、一致結束して訴えました。
多くの市民のみなさんが足を止め、弁護士の訴えに耳を傾けてくださいました。
「安全保障関連法」は、明らかに立憲主義、恒久平和主義に反して違憲です。違憲の法律は施行されても違憲です。当弁護士会は、今後も立憲主義を堅持するために、本法律の廃止を強く求めてまいります。
8月は23日に街頭宣伝を予定しています(午後5時半~有楽町駅頭)。当弁護士会ウェブサイトとツイッターで告知します。

もどる