「安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す街頭宣伝行動」レポート

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更新日:2017年05月02日
全体写真
山岸良太日本弁護士連合会憲法問題対策本部本部長代行
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一瀬晴雄第二東京弁護士会副会長(憲法担当)
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幣原廣第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員
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大竹寿幸第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員(前副会長)
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中野和子第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員
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金ヶ崎絵美第二東京弁護士会憲法問題検討委員会副委員長
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松山憲秀東京弁護士会副会長(憲法担当)
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伊井和彦東京弁護士会憲法問題対策センター委員
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菅芳郎東京弁護士会憲法問題対策センター委員長代行
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川上詩郎日本弁護士連合会憲法問題対策本部事務局長

4月20日、第二東京弁護士会主催、日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会の共催により、今年度第1回目の<安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す>街頭宣伝を行いました。
情勢悪化の南スーダンから自衛隊の撤収が始まっています。違憲の安保法に基づく自衛隊の派遣は今後も許されるものではなく、法律家団体として、今後も市民の皆さまに、安保法の適用・運用への反対、そして廃止に向けて、訴えてまいります。
本年は、憲法施行70年の年です。当弁護士会は、本年5月3日付で、「憲法記念日を迎えての会長声明」を発出いたしました。
また昨年11月29日付で、「南スーダンにおける国連平和維持活動(PKO)のために派遣する自衛隊部隊に駆けつけ警護の新任務を付与した閣議決定に抗議し、安保法制の廃止を求める会長声明」を発出しておりますので、こちらもご覧ください。
次回の街宣は、5月16日を予定しています(午後5時半~@有楽町駅前交番裏・交通会館脇)。当弁護士会webサイトとツイッターでお知らせします。

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