両性の平等に関する委員会

両性の平等に関する委員会とは
  第二東京弁護士会の両性の平等に関する委員会は、1989年に発足し、以来、労働の場あるいは家庭の場における個人の尊厳と両性の平等をテーマに各種の活動を行ってまいりました。個別のテーマとしては、セクシュアル・ハラスメント、保育、そして、1997年からは司法におけるジェンダー・バイアス、2001年からはポジティブ・アクションを取り上げ、現在に至っております。

 皆様ご承知のとおり、現在、司法制度改革が広く議論されているところですが、残念ながら、そこにはジェンダーの観点が盛り込まれているとはいえません。これまでの当委員会の調査・研究の結果によっても、司法の場におけるジェンダー・バイアスの存在は、もはや疑うことはできず、早急に是正すべき問題であるにもかかわらずです。

 そこで、当委員会としては、司法におけるジェンダー・バイアスの存在を広く皆様にお知り頂くとともに、司法の担い手だけではなく、司法の利用者の方々の声を、我々にお寄せ頂き、その中で、21世紀の司法を、真に個人の尊厳と両性の平等を実現する司法をするための活動へつなげていきたいと考え、本ホームページを立ち上げることといたしました。

 是非とも、多くの方々のご参加を頂き、そして、本ホームページが、ジェンダー・フリーな司法の実現のための実りある議論と発表の場へと育っていくことを、願っております。
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