市民集会「一部録画は『可視化』じゃない~えん罪自白を"体感"する~」のご案内


更新日:2012年11月07日
市民集会「一部録画は『可視化』じゃない~えん罪自白を"体感"する~」のご案内
法務省の法制審議会では、取調べの録音・録画の制度化を含む刑事司法制度のあり方を議論しています。弁護士会や市民団体は、不適切な取調べを防止し、えん罪を防ぐため、取調べの可視化、すなわち取調べの全過程の録画を求めていますが、捜査機関側は、取調べの一部の録画で十分と主張しています。この集会では、取調べの一部だけ録画することの問題について、社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」によるパフォーマンスを通じて、分かりやすく、楽しく"体感"していただき、あるべき制度
を考えます。どうぞご参加ください。
【日時】
2012年11月7日(水)18時45分~20時45分(開場18時30分)
【会場】
弁護士会館2階講堂クレオ
東京都千代田区霞が関1-1-3
※参加費無料
※事前申込み不要
【主催】
日本弁護士連合会/取調べの可視化を求める市民団体連絡会
【共催】
東京弁護士会/第一東京弁護士会/第二東京弁護士会
/横浜弁護士会/千葉県弁護士会
【お問合せ先】
日本弁護士連合会法制部法制第二課
TEL:03-3580-9876
*詳細は、日本弁護士連合会ホームページをご覧ください。