(10/2)ゆとり~な20周年記念シンポジウム~身元保証問題について考える~

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更新日:2017年09月11日

高齢者等の施設入所・病院入院には身元保証人が必要とされることが一般的ですが、特に身寄りのない人については、民間の身元保証団体が利用される現状があります。
しかし、これら身元保証団体に対しては法的規制がなく、預り金の返還や死後の葬儀等の実施についてトラブルが多発するなど、大きな社会問題となっています。
今年、ゆとり~な発足20周年を迎えるにあたり、身元保証人に代わる成年後見制度やホームロイヤー制度の積極的活用の実現に向けたシンポジウムを開催します。

【日時】
 2017年10月2日(月)13時00分~15時00分

【場所】
 弁護士会館2階クレオA

【第1部】
 講演 「身元保証問題」アンケート実施結果報告

【第2部】
 パネルディスカッション 「身元保証問題の現状と課題」
 パネリスト
 市原俊男氏(全国有料老人ホーム協会理事長)
 長岡美代氏(介護・医療ジャーナリスト)
 待鳥三津子氏(東京都消費生活総合センター) 
   亀井真紀弁護士(当弁護士会会員)
 コーディネーター 八杖 友一弁護士(当弁護士会会員)

【対象】
 ご興味のある方ならどなたでも (入場無料、会場先着300人)

【主催】
 第二東京弁護士会

【共催】
 日本弁護士連合会

【後援】
 関東弁護士会連合会

詳しくは下記リンクのPDFファイルをご参照ください。
20周年シンポジウムチラシ(PDF)

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