「安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す街頭宣伝行動」レポート

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更新日:2017年01月05日
全体写真
山岸良太 日本弁護士連合会憲法問題対策本部長代行
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幣原廣 第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員長
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横山聡 第二東京弁護士会憲法問題検討委員会副委員長
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大竹寿幸 第二東京弁護士会副会長(憲法担当)
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中野和子 第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員
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金ヶ崎絵美 第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員
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伊井和彦 東京弁護士会憲法問題対策センター委員長代行
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菅芳郎 東京弁護士会憲法問題対策センター事務局長
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内田雅敏 東京弁護士会憲法問題対策センター委員
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川上詩朗 日本弁護士連合会憲法問題対策本部事務局長
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街宣ステージ

12月14日、第二東京弁護士会主催、日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会の共催により、<安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す>街頭宣伝を行いました。
違憲の安保法制に基づき新任務を付与され、南スーダンに派遣された自衛隊のさまざまな問題点を弁護士が訴え、多くの市民のみなさんが寒空に足を止めて聞いてくださいました。サンタクロースも登場し、カイロ・ウエットティッシュ・クリアファイル等を配布しました。 当弁護士会は、11月29日付で「南スーダンにおける国連平和維持活動(PKO)のために派遣する自衛隊部隊に駆けつけ警護の新任務を付与した閣議決定に抗議し、安保法制の廃止を求める会長声明」を発出しております。
法律家として、違憲の法律の適用・運用を許すことはできません。当弁護士会は、今後も立憲主義を堅持するために、本法律の廃止を強く求めてまいります。
次回年初の街宣は、1月10日を予定しています(午後5時半~@有楽町駅前交番裏・交通会館脇)。当弁護士会HPとツイッターでお知らせします。

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