「安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す街頭宣伝行動」レポート

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更新日:2017年03月03日
全体写真
山岸良太日本弁護士連合会憲法問題対策本部本部長代行
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大竹寿幸第二東京弁護士会副会長(憲法担当)
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幣原廣第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員長
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横山聡第二東京弁護士会憲法問題検討委員会副委員長
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金ヶ崎絵美第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員
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伊井和彦東京弁護士会憲法問題対策センター委員長代行
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菅芳郎東京弁護士会憲法問題対策センター事務局長
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武井由起子第一東京弁護士会憲法問題検討協議会委員
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川上詩郎日本弁護士連合会憲法問題対策本部事務局長

2月23日、第二東京弁護士会主催、日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会の共催により、 <安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す>街頭宣伝を行いました。
情勢の悪化する南スーダンに、違憲の安保法制に基づき新任務を付与された自衛隊が派遣されています。 弁護士らは、憲法条文が全文掲載されたクリアファイル等を配布して、「憲法違反の安保法制の適用・運用は許されない」と訴えました。
当弁護士会は、2016年11月29日付で、「南スーダンにおける国連平和維持活動(PKO)のために派遣する自衛隊部隊に駆けつけ警護の新任務を付与した閣議決定に抗議し、安保法制の廃止を求める会長声明」を発出しております。
次回の街宣は、3月21日を予定しています(午後5時半~@有楽町駅前交番裏・交通会館脇)。当弁護士会webサイトとツイッターでお知らせします。

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