「安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す街頭宣伝行動」レポート

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更新日:2017年11月27日
集合写真
山岸良太日本弁護士連合会憲法問題対策本部本部長代行
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幣原廣第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員長
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横山聡第二東京弁護士会憲法問題検討委員会副委員長
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大竹寿幸第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員(前副会長)
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菅芳郎東京弁護士会憲法問題対策センター委員長代行
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西田美樹東京弁護士会憲法問題対策センター事務局長
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川上詩郎日本弁護士連合会憲法問題対策本部事務局長

11月21日、第二東京弁護士会主催、日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会の共催により、 定例の<安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す>街頭宣伝を有楽町駅頭で行いました。市民の皆さま、応援ありがとうございました。
2015年9月19日、大多数の憲法学者、最高裁判所元長官らが憲法違反と指摘する中で、安保法制の採決が強行されました。しかしながら、違憲の法律は、施行されても違憲です。
当弁護士会は、立憲主義の回復をめざし、安保法制の適用・運用への反対、そして廃止に向けて、今後も市民の皆さまに適確な情報をお伝えし、訴えてまいります。
日弁連が、わかりやすくまとめたリーフレット「安保法制についての9つの疑問」を作成しています。下記サイトからご覧いただけます。

リーフレット「安保法制についての9つの疑問」(日弁連・PDF)

また、日弁連主催憲法施行70年記念ポスター展の入賞作品が下記サイトに掲載されました。

日弁連主催憲法施行70年記念ポスター展の入賞作品(日弁連)

次回の街宣は、12月15日を予定しています(午後5時半~@有楽町駅前交番裏・交通会館脇)。当弁護士会webサイトとツイッターでお知らせします。

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