「安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す街頭宣伝行動」レポート

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更新日:2017年12月25日
集合写真
山岸良太日本弁護士連合会憲法問題対策本部本部長代行
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幣原廣第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員長
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一瀬晴雄第二東京弁護士会副会長(憲法担当)
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中野和子第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員
eventreport20171215-7.jpg松山憲秀東京弁護士会副会長(憲法担当)
eventreport20171215-8.jpg伊井和彦東京弁護士会憲法問題対策センター委員
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菅芳郎東京弁護士会憲法問題対策センター委員長代行
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川上詩郎日本弁護士連合会憲法問題対策本部事務局長

12月15日、第二東京弁護士会主催、日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会の共催により、 今年最後の<安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す>定例街頭宣伝を有楽町駅頭で行いました。師走の寒い中、たくさんの市民の皆さまが足を止め、 耳を傾けてくださいました。ありがとうございました。
2015年9月19日、大多数の憲法学者、最高裁判所元長官らが憲法違反と指摘する中で、安保法制の採決が強行されました。しかしながら、違憲の法律は、施行されても違憲です。
当弁護士会は、立憲主義の回復をめざし、安保法制の適用・運用への反対、そして廃止に向けて、今後も市民の皆さまに適確な情報をお伝えし、訴えてまいります。
日弁連が、わかりやすくまとめたリーフレット「安保法制についての9つの疑問」を作成しています。下記サイトからご覧いただけます。
安保法制についての9つの疑問(PDF)
また、日弁連主催憲法施行70年記念ポスター展の応募全作品集が下記サイトに掲載されました。是非ご覧ください。
日弁連主催憲法施行70年記念ポスター展(PDF)
次回の街宣は、2018年1月16日を予定しています(午後5時半~@有楽町駅前交番裏・交通会館脇)。当弁護士会webサイトとツイッターでお知らせします。

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