「安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す街頭宣伝行動」レポート

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更新日:2017年05月26日
伊東卓第二東京弁護士会会長
全体写真
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山岸良太日本弁護士連合会憲法問題対策本部本部長代行
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幣原廣第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員長
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一瀬晴雄第二東京弁護士会副会長(憲法担当)
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中野和子第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員
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菅芳郎東京弁護士会憲法問題対策センター委員長代行
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松山憲秀東京弁護士会副会長
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伊藤真日本弁護士連合会憲法問題対策本部副本部長
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上柳敏郎第一東京弁護士会元副会長

5月16日、第二東京弁護士会主催、日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会の共催により、 <安全保障関連法を廃止し、立憲主義の回復を目指す>街頭宣伝を行いました。
違憲の安保法に基づく自衛隊の派遣は今後も許されるものではなく、法律家団体として、今後も市民の皆さまに、安保法の適用・運用への反対、 そして廃止に向けて、訴えてまいります。
また、現在「共謀罪」法案が国会審議中ですが、同法案は、憲法で保障された適正手続、思想良心の自由、表現の自由、 集会・結社の自由等の基本的人権を侵害するおそれがあります。
当弁護士会は、4月14日付で、「いわゆる共謀罪を創設する組織的犯罪処罰法改正案に反対する会長声明」を発出しております。
本街宣では、日弁連作成のチラシ(PDF)も配付しました。
今後も当弁護士会は、法律家団体として、市民の皆さまの人権保障に関する様々な情報を、街頭で訴えていく所存です。
次回の街宣は、6月29日を予定しています(午後5時半~@有楽町駅前交番裏・交通会館脇)。当弁護士会webサイトとツイッターでお知らせします。

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