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(5/22)憲法記念行事オンラインシンポジウム「改めて考える!『専守防衛 』と憲法9条」~敵基地攻撃能力とスタンド・オフ防衛能力とは?~

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更新日:2021年04月23日
開催日:2021年05月22日

漠然とした不安感に流されることなく、真に戦争の危機を防ぎ近隣諸国との平和を維持するために、「専守防衛」とはどのようなものか、どうあるべきかについて、市民の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

  • 先の大戦への反省から「戦争放棄」、「戦力保持禁止」を規定する日本国憲法第9条の下で、なし崩しのように進められている防衛力(軍事力)強化は、本当に「専守防衛」として許される範囲のものなのでしょうか?
  • 政府が主張している「安全保障環境の悪化」なる状況とは、実際にはどのようなもので、現実にはどのような事態が起こり得るのでしょうか?
  • 日本領域内での防衛行為の範囲を超えた軍事力強化の動きは、日米同盟や集団的自衛権行使を可能とした安全保障関連法との関係で、どのような事態を招き、また近隣諸国に対しどのような影響を与えるでしょうか?

日時

2021年5月22日(土)午後1時~午後4時(予定)

開催方法

Zoomウェビナーによるオンライン開催 ★事前申し込み不要です★

参加方法

QR当日、下記URLまたは二次元コードから、本シンポジウム案内ページにアクセスし、ページに掲載されている参加用URLよりご参加ください。参加用URLは、開始10分前からアクセス可能になる予定です。
シンポジウム案内ページ

参加対象

どなたでもご参加いただけます。
参加費無料・定員500名

内容

第1部 クロストーク「憲法の魅力について語ろう」

ゲスト

・せやろがいおじさん

第2部 パネルディスカッション

パネリスト

・栁澤 協二 さん(元内閣官房副長官補、NPO国際地政学研究所理事長)
・半田 滋 さん(防衛ジャーナリスト、元東京新聞論説兼編集委員)
・志田 陽子 さん(武蔵野美術大学造形学部教授)

コーディネーター

棚橋 桂介 弁護士(東京弁護士会憲法問題対策センター副委員長)

シンポジウムチラシ(PDF)

主催

日本弁護士連合会 東京弁護士会 第一東京弁護士会 第二東京弁護士会

 

お問い合わせ先

東京弁護士会 人権課 TEL:03-3581-2205

Zoomウェビナーについて

  • 本シンポジウムは、Zoomウェビナーを用いたオンライン開催となります。
  • Zoomウェビナーへの参加にあたりZoom上でお名前とメールアドレスの入力が必要です。
  • 配信内容の撮影・録画・録音は禁止です。
  • 当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合には、やむを得ずシンポジウムを中止する可能性があります(目安として10分以上配信不能となった場合)。
  • 視聴者(参加者)のPC環境・通信状況等の不具合について、当会では責任を負わず、Zoomの利用方法等についてのサポート対応等も行いかねますので、あらかじめご了承ください。

シンポジウムへのご参加に必要な環境

  • パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネット接続のできる機材
  • インターネットをご利用いただける環境(安定した通信環境で接続してください。スマートフォンはWi-Fiに接続してご利用ください。通信料は参加者の方のご負担となります。)
  • 参加を希望される機材でZoomのインストール(Zoomインストール)をお願いいたします。
  • イベント前日までに、右記URL(ミーティングテスト)からZoomの利用が可能であるかテストしていただくことを推奨します。
  • Zoomについては、Zoomサービス規約(サービス規約)の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。
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