お知らせ

『フリーランスハンドブック』出版のお知らせ

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更新日:2021年09月24日

この度、第二東京弁護士会労働問題検討委員会では、『フリーランスハンドブック~フリーランスをめぐる法律問題と実務~』(労働開発研究会)を発行いたしました。
本書は、フリーランスから相談を受ける弁護士を主な想定読者として、フリーランスにまつわるトラブルの類型別に、労働者性がある場合と疑義がある場合とに分けて、適用される法制度を解説していますが、フリーランスが直面するであろう法的な問題を網羅的に取り上げており、フリーランスの法律問題を取り扱う労使双方(個人側・事業者側双方)の弁護士にとって有益な内容となっています。
扱うトラブルの類型としては、報酬不払、発注者からの契約解消、フリーランスからの契約解消、ハラスメント、セーフティネット(各種社会保障制度等)、プラットフォーム等です。フリーランス・トラブル110番で、フリーランスが直面する様々な法律問題に対応している弁護士が中心になって解説したものです。
お求めは労働開発研究会のホームページのほか、全国書店・インターネット書店にお問い合わせください。

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