イベントレポート

令和4年10月22日 海城中学・高校

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更新日:2022年11月18日

法教育委員会では、10月22日、海城中学・高校の中学3年生、高校1年生、高校2年生有志の生徒の皆さん29名を対象に、法学部・法曹の進路教育の出張授業を行いました。

授業では、まず、弁護士2名が、それぞれ、「なぜ弁護士を目指したか」「どのようなキャリアで弁護士になったか」をお話しした後、「法学部とはどのようなところか、何を勉強するのか」「弁護士・裁判官・検察官になるためにはどのような進路になるのか」を説明しました。そして、説明終了後は、ざっくばらんに、「何でも聞いてよい」質疑応答を実施しました。質疑応答は30分以上に及び、大変盛況でした。弁護士の側も、様々な質問を受け、楽しく、また、ときには考えさせられながら、質問にお答えすることができました。

今回、授業を受けてくれたのは、主に法学部への進学や法曹を進路として考えている生徒であり、皆さん、熱心に授業を聞き、多くの質問をしてくれました。過去に第二東京弁護士会のジュニアロースクールに参加したことのある生徒や具体的な法律問題についての質問をする生徒もいて、関心の高さを感じることができました。最近、法学部や法曹の人気が下がってきているといわれる中でも、強く関心を持ってくれている中学生、高校生がいることを知り、非常にうれしく思います。

以下、生徒の皆さんからいただいた感想を抜粋してお伝えします。

  • 法学部や試験の話をわかりやすくお話ししてくださったので未来像が掴みやすくなりました。
  • 実際の弁護士の仕事をしてらっしゃるからこそ分かる具体的なエピソードなど(日々どのような業務をしているのか・ハプニングなども)からどのような職業なのかイメージを膨らませられて面白かったです。
  • 自分は弁護士などの法曹に興味があり、将来像として考えているので、試験やお仕事のお話の何もかもが興味深かったです。
  • 現状、自分は法曹と公務員のどちらも将来の選択肢として可能性を残したいと考えているので、法学部へ進んだ後の様々なキャリアプランの存在についてとても参考になり、より法学部を志望したいと思うようになりました。

今回の授業を機に、法学部や法曹に(今まで以上に)興味を持っていただき、1人でも多くの生徒が法曹を目指してくれることを願っています。また、法曹以外のキャリアを歩む方も、今回の授業により、法律の世界がどのようになっているのか、弁護士がどのような活動をしているのか、関心を持ってもらえたのではないかと感じています。ぜひ、今回の授業を生徒の皆さんの今後の進路選択に活かしていただければと思います。

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