イベントレポート

互助会運営委員会 2023年互助会旅行(ソウル・済州)レポート

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更新日:2023年11月07日
ソウル地方弁護士会にて
統一展望台にて

互助会旅行が再開されました。
互助会旅行とは、会員やそのご家族が親睦を深めるとともに海外の弁護士会や裁判所を訪問することによって訪問地の司法制度についての知見を高めるための旅行です。
コロナ禍の影響により3年間にわたり中止されていましたが、今年は8月24日から28日まで、大韓民国の首都(ソウル)とリゾート(済州島)を訪れました。
ソウルでは、1989年から当会と友好協定を締結しているソウル地方弁護士会を訪問し、両国の訴訟のIT化の現状や問題点について貴重な意見を交換することができました。また、オプショナルツアーとして南北境界線ツアーを実施し南北統一問題を体感しました。

済州島ぐるっと一周ツアー
フェアウルパーティ会場と城山日出峰

一転、済州島では参加者の皆様との懇親をメインに、島内最大かつ最新のホテルを拠点として、様々な島内観光やゴルフ、名物の太刀魚料理を食するオプショナルツアーなどを実施し、帰国前日の夜には済州島のシンボルともいうべき城山日出峰を一望できる風光明媚でお洒落なレストランにおいて恒例のフェアウェルパーティを開催しました。
互助会旅行は、一見するとただの観光旅行のようですが、実は、今回も80歳の会員から9歳の会員ご家族(将来の当会会員候補?)まで参加しており、まさに世代を超えた互助と親睦のための重要な行事になっています。
今回参加された会員の言葉をお借りするならば、まさにPRICELESSな旅行会です。

信じられないと思う会員の方は是非一度ご参加ください。

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