互助会運営委員会　2024年互助会旅行（石垣島）レポート

川平湾

やいま村

2024年度の互助会旅行は石垣島で開催しました。会員とそのご家族を含む合計50名の方が石垣島旅行を満喫することができました。
互助会旅行とは、会員やそのご家族が親睦を深めるとともに海外の弁護士会や裁判所を訪問し、訪問地の司法制度について知見を高めるための旅行です。
今回の互助会旅行は海外ではなく石垣島で開催したため、弁護士会や裁判所訪問は行いませんでしたが、その代わりに、2014年に八重山ひまわり基金法律事務所に赴任した米元悠弁護士（元東京フロンティア基金法律事務所所属、現在は、そらうみ法律事務所石垣事務所所長）の講演会を実施し、「司法過疎地で働く魅力」と題して、司法過疎地でのやりがいや苦労、工夫等について貴重なご意見をうかがうことができました。
2日目以降は、石垣島の様々な観光名所をめぐる島内観光や西表島と由布島を観光する島めぐり、日本最西端のゴルフ場でのゴルフ、石垣牛のステーキを食するオプショナルツアー等を実施し、帰国前日の夜には三線の演奏を聴きながら沖縄料理を堪能するフェアウェルパーティを開催しました。
今回の互助会旅行は、ご家族での参加は12組（31名）、その内小学生以下のお子様がいる家族は6組（19名）も参加されており、お子様を含めたご家族で一緒に楽しんでいただくことのできた旅行となりました。
次年度も楽しい互助会旅行を企画いたしますので、皆さん、一度参加してみませんか。

牛車	ゴルフ
フェアウェルパーティー	花火（石垣島まつりの打上花火）