ご相談窓口

医療ADR

医療ADRは、医療に関するトラブルの解決をお手伝いするための、東京三弁護士会によるサービスです。
経験豊富な3名の弁護士が、トラブル解決を支援します。

医療ADRとは

東京三弁護士会では、2007年、医療に関するトラブル解決に特化した、医療ADRを開設しました。
医療ADRの特徴は、患者側代理人、医療側代理人、一般のあっせん人としての豊富な経験を持った3名の弁護士が、中立・公正な立場に立って、問題を解決するための話し合いを進めていくサービスです。裁判・調停に比べて、スピーディーに問題を対処することができます。

医療ADRについては、こちらの資料もご参照いただけます。

医療ADR利用案内リーフレット
医療ADR Q&A
医療ADR仲裁人候補者名簿

こんなときは、医療ADRをご利用ください!

医療ADRでは、次のような方からの申立てをいただいています。

  • 診療経過や死因・後遺障害の原因について、医療機関に説明してもらいたい方
  • 病院に、カルテの開示の申立てをしたい方
  • 医療に関する知識が浅く、自分の主張を上手く伝えられない方

その他にも、様々な事例を取り扱っています。お困りの方は、お早めにご連絡ください。