生活保護を受給したいです。
具体的相談事例
生活保護の申請を受け付けてもらいたい。
- 生活保護を受けたいのですが、まだ若いから働くことができるはずだと窓口で言われ、生活保護の申請を受け付けてもらえません。
解決事例・メッセージ
まずは弁護士に相談してください。
生活保護の申請を受けた福祉事務所は、申請を受ければ審査を開始することが法律上義務付けられていますが、一部の地方自治体における福祉事務所では、理由をつけて保護申請の受理を拒否し、窓口で申請者を追い返すという違法不当な対応(いわゆる「水際作戦」)がなされているといわれます。
また、不当な理由による保護打ち切り事例も少なからずみられます。
手続の必要がある場合には、弁護士が代理人となって生活保護の申請や審査請求のお手伝いをいたします。
経済的な事情から生活保護の受給を希望している方や、申請をしようとしたが受理を拒否されたなどの事情がある方、適法な理由に基づかず生活保護を停止・廃止された方は、弁護士にご相談ください。